同じ30kg秤でも微妙に違うものです

  上皿はかりのメーカーといえば、「大和製衡」と「富士計器」が有名です

 

ボディが緑色のヤマトのはかりが圧倒的に有名ですが、フジのはかりもそこそこ売れています。イメージ 1

 

先日30kgの秤を販売しました。
たまたま2社の秤を並べてお話をしていたのですが、どちらが見やすいかとお客様で意見が割れました。

 

これはヤマトのSDX-30の文字盤です。
イメージ 2

 

こっちはフジのAK-30の文字盤です。
イメージ 3

 

どちらも文字盤の大きさは大体22センチ程度です。

 

1周30kgで100gづつ目盛が刻んであります。

 

同じ30kgまで量れる秤なのに文字盤が微妙に違います。(メーカーが違うので当たり前なのですが)

 

どちらも見やすく、甲乙つけ難しと思うのですが。

 

協議の結果、お客様はどちらかを買ってゆかれました。
さて皆さんなら、どちらを選ばれますか?