今どれだけ、あとどれだけがわかる「計量PAD」発売
その便利さ・手軽さを計量の世界にも取り入れようと考え、開発しました。
1)はかりとタブレット ケーブルレス
通信はブルートゥースを利用します。無線は有視で約10m以内で通信できます。
ブルートゥース送信ができる大和製衡の計量器とアンドロイドタブレットをつなぎました。
第1弾として秤は防水防塵、タブレットも防水防塵型とし、水周りでの使用も可能としています。
通信はブルートゥースを利用します。無線は有視で約10m以内で通信できます。
ブルートゥース送信ができる大和製衡の計量器とアンドロイドタブレットをつなぎました。
第1弾として秤は防水防塵、タブレットも防水防塵型とし、水周りでの使用も可能としています。
2)つないでどうする?
秤から計量データを送信します。データは日時、重量値が送られます。
秤は3種類。30kg秤で10g、60kgで20g、150kgで50g単位の重量値です。
秤から計量データを送信します。データは日時、重量値が送られます。
秤は3種類。30kg秤で10g、60kgで20g、150kgで50g単位の重量値です。
送られたデータは時系列に並びます。送られた回数=計量回数となります。
送られた重量値を合計して「現在値」として表示します。
また目標値を設定しておくことで、目標との差(残りあとどれだけ)を表示します。
送られた重量値を合計して「現在値」として表示します。
また目標値を設定しておくことで、目標との差(残りあとどれだけ)を表示します。
お仕事にこんな場面はありませんか?
例えば何かを1トン(1000kg)作るとしましょう。
1トンの目標値に対し、生産したものから随時計量していくとします。
今までは計量のたび何かに記録し、計算されていたと思います。
もしくわこれまでの経験則から大体の計量回数で1トン近くまで生産し、
最後は調整されていたのではありませんか?
例えば何かを1トン(1000kg)作るとしましょう。
1トンの目標値に対し、生産したものから随時計量していくとします。
今までは計量のたび何かに記録し、計算されていたと思います。
もしくわこれまでの経験則から大体の計量回数で1トン近くまで生産し、
最後は調整されていたのではありませんか?
思ったよりも多すぎてムダを作ることはありませんでしたか?
1回の生産量が、ゼロが並ぶキレイな数字とは限りませんし、端数の計算は面倒です。
1回の生産量が、ゼロが並ぶキレイな数字とは限りませんし、端数の計算は面倒です。
「計量PAD」は目標との差(あとどれだけ)がわかるところがポイントです。
もう記録しなくても、電卓をたたかなくても、タブレットが表示してくれます。最後の調整だけ、その「あとどれだけ値」にあわせてください。
画面上部に5つのTABが付いていて、切り替えることで計5種類のデータを管理することができます。
それぞれのデータはCSV形式で保存されますので、パソコンに取り込み生産日報などに加工することも可能です。
それぞれのデータはCSV形式で保存されますので、パソコンに取り込み生産日報などに加工することも可能です。
効率化のご提案。皆様のお役に立つシステムです。
この秤は当ショップで販売しています。ショップに行く