さらに防水について
前回は「IPアイピー」でしたが、日本のJIS規格では表記が変わります。
JISは級で表示します。
0級:無保護
1級:(防滴Ⅰ)鉛直から落ちてくる水滴によって有害な影響がない。
2級:(防滴Ⅱ)鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴によって有害な影響がない。
3級:(防雨形)鉛直から60度の範囲の降雨によって有害な影響がない。
4級:(防まつ形)いかなる方向から飛沫を受けても有害な影響がない。
5級:(防噴流形)いかなる方向から直接噴流を受けても有害な影響がない。
6級:(耐水形)いかなる方向から直接噴流を受けても水が入らないもの。
7級:(防浸形)定められた条件で水中に没しても内部に水が入らないもの。
8級:(水中形)指定圧力の水中に常時没しても使用できるもの。
9級:(防湿形)相対湿度90%以上の湿気中で使用できるもの。
JISは級で表示します。
0級:無保護
1級:(防滴Ⅰ)鉛直から落ちてくる水滴によって有害な影響がない。
2級:(防滴Ⅱ)鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴によって有害な影響がない。
3級:(防雨形)鉛直から60度の範囲の降雨によって有害な影響がない。
4級:(防まつ形)いかなる方向から飛沫を受けても有害な影響がない。
5級:(防噴流形)いかなる方向から直接噴流を受けても有害な影響がない。
6級:(耐水形)いかなる方向から直接噴流を受けても水が入らないもの。
7級:(防浸形)定められた条件で水中に没しても内部に水が入らないもの。
8級:(水中形)指定圧力の水中に常時没しても使用できるもの。
9級:(防湿形)相対湿度90%以上の湿気中で使用できるもの。
JISはIPよりもわかりやすく、かつ厳しいランク付けですね。
IP65はJIS5級(防噴流形)と同等です。
IP65はJIS5級(防噴流形)と同等です。