11/1 計量記念日にテレビに出ちゃいました。
今日が「計量記念日」ということで、全国でも数少なくなった「はかりや」は、こんな仕事をしているぞ!!!という内容で、昔ながらのさお秤の修理の様子を見てもらいました。
さお秤は「さお刃」という部品が大事で、このさお刃の感度を保つため刃を削るのですが、どれくらい削るとよいかは、マニュアルなどが無く、まったく職人のカンに頼っています。
その感覚も口伝えで、これくらい、こんな感じというものは、結局自分で体得するしかありません。
その感覚も口伝えで、これくらい、こんな感じというものは、結局自分で体得するしかありません。
デジタル全盛の中でも、古い物もしっかり継承している当社を、ご理解いただけたのではないかと思います。
ローカル放送で北陸限定でたった4分間のことですが、社内は上を下への大騒ぎ。掃除や整理整頓を念入りにした社内の様子をご紹介してもらうはずでしたが、時間の都合上その辺はさらーっと簡単に映され、私のインタビュー予定はすべてカットされてしまいました。
それでもTV取材は当社創立以来の初めての快挙。緊張しましたが、よき思い出となりました。
それでもTV取材は当社創立以来の初めての快挙。緊張しましたが、よき思い出となりました。
11月は計量強調月間です。皆さんの秤が正しく扱われているか?今一度ご確認ください。