大きいものを数えるときは

  個数秤はネジなどの小部品を数えるのに最適です

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でも数えるのは小さい部品だけとは限りません。
大きくたって数える場合があります。
今回は大きいものを数える、
 個数秤(カウンティングスケール)をご紹介します。
 

  大和製衡製 DP-5602Cです

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ひょう量(最大計量)は
60kg、150kg、300kg、1t、2tがあります。
例えば ひょう量2t(2000kg)の秤の場合、10gの精度があり、
1個の重さが100g以上あれば数えることができます。
台の大きさも1.2m角なのでパレットが十分載せられる大きさがあります。

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使い方は他の個数秤と同じ。
サンプルを何個か秤に載せて、
秤に「何個載せたか」設定してやればOK。
サンプルの全体量÷個数で1個の重さを記憶します。
あとは計量したいものを秤に載せると、
重さではなく、個数で表示します。
 
例えば1個1kgの物×1000個は1tですが、
それを数えるのは大変な時間と労力がかかります。
でもこの秤に載せてしまえば、個数を一発表示します。
数が多い/少ないの判断も一瞬ですね。

 

皆様のお役に立つ秤です。
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